あらすじ
あなた(PC1)は6ペンスコインを失った救世主だ。
それでも科される救世主の責務を果たすために、どうにかして他の救世主を殺し、
あわよくば6ペンスコインを得なければならない。その手立てはすくない。
あなたは末裔のふりをして娼館で働き、
客として訪れる救世主(PC2)を殺すことを選んだ。
使用MOD
《心の疵MOD『逆棘』》
裁判開始直前に、すべての○の心の疵を●にします。
すべての舐めが、決定的なタイミングにより抉りへと変わるMODです。
ただし、脅威度0の救世主に有利なものが揃っています。
PC1のみ、自分自身に対する行動についても横槍ができるようになります。
1対1だと横槍が入れられないため、入れられるようにするMODです。PC1だけ。
PC1が行動順を決定できるようになります。またPC1は初めの手札を15枚引くことができます。
(手札の上限は5枚で変わりません。引いたのち、5枚まで減らしてください)
PC1が終わらせると決めたとき、それが裁判開廷の合図です。
ハンドアウト
《PC1》
・脅威度0
・なんらかのかたちで6ペンスコインを全て失った
・6ペンスコインを10枚所持しているものとして小道具を獲得すること
《PC2》
・脅威度1
・この国にいくらか慣れてきたが、まだまだ駆け出しの救世主だ
・娼館にお気に入りの子ができた。あなたは恋をしている
◆本ログはキャンペーン「Inquisitor Meets Witch」第2話です◆
※第1話:「It Happens All The Time.」
※第3話:「I Miss You」